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表意文字と表音文字の違い

表意文字と表音文字の違い

表意文字と表音文字それぞれが意味すること

個々に意味を持つ文字を集めたのが表意文字(表語文字)で、日本の漢字・アラビア数字など挙げられます。日本の漢字は意味を形にした文字なので、正確な読み方は分からなくても、漢字のつくりを見ればある程度の意味を理解できます。一方の表音文字とは、音声を媒介として意味を伝える文字のことで、アルファベット文字を用いる英語などが挙げられます。

アルファベット文字は綴りが違えば、意味がまったく違うものになりますし、それぞれのアルファベット文字が音を持っています。
見るだけで意味を理解できる「表意文字」と、単語を見ればその発音が分かる「表音文字」。これが両者の違いです。この違いが生まれたのには、日本人の文化や考え方にあります。

表意・表音文字を使う日本人は「読むことが得意」

表意文字の漢字を中心に、表音文字のひらがなやカタカナ、ローマ字などを学ぶ日本語は、複雑な言語として発達しました。
これは日本人が、外国文化を取り入れることが得意だったことを表しています。
例えば、漢字で書かれた仏教経典を正確に読むために、補助文字として生み出されたのが「カタカナ」でした。

漢字と一緒に使用されることが多く、後に漢字を公用語に定めたときに役立てています。一方で、プライベートな書物や手紙などに用いられたのが「ひらがな」です。漢字の意味に関係なく、音読だけで日本語を表した「万葉仮名」が登場し、そこから女性たちによって簡略化された「ひらがな」が生まれました。

ひらがなは、文字を早く書くために形を崩す筆記体(草書化)のような位置づけで、公式な文書にも取り入れられるようになりました。欧米文化の言語であるアルファベット文字に慣れるよう、ローマ字も学校教育に導入され、和製英語も数多く誕生しました。

これらに共通することは日本人が「読む」ことに長けているということです。
日本人は話すことよりも、文化や考え方を生活に取り入れることを優先してきたといえるのです。

英語はアルファベット文字だけのシンプルな言語

文章を読み書きして覚えるより、音声から意味を理解する英会話から始めると、英語は上達するといわれています。綴りと読みが一致しない単語も多いので、正しい発音ができるようになれば、聞いた英単語を正しく書くことができるようになれます。日本語のように書いて覚えるのではなく、英語は聞いて覚えることが重要です。

また日本人は話すことが苦手なため、保育園やインターナショナルスクールなど子供の頃から英語に慣れ親しむことをおすすめします。英語と日本語は文法や語順が異なります。自然な英会話の中で理解していくようになれば、英語を自分のものにすることができるでしょう。

東京都港区にあるJ’sインターナショナルスクールは、生の英語を体験できるスクールです。保育園や幼稚園の時期に英語に慣れ親しみ、東洋や西洋の伝統精神を理解することも可能になります。また自立心の確立や、自分の意見をしっかり表現できる能力も養われます。東京都港区の元麻布にあるので交通アクセスも便利です。プログラムの内容や学費に関するお問い合わせは、お気軽にご相談下さい。